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2024年4月5日

「テロワージュ女川」イベントレポート GOTTSO ONAGAWA in ALMA

2024年3月28日(木)に東京都渋谷区のイタリアンレストランALMA様にて「GOTTSO ONAGAWA(ゴッツォ女川)」が開催されました。前回の「女川の食を楽しむ会in肴町匙」に続き、女川食材の魅力をシェフ目線で語っていただきます。

レストランバーALMA トップ画像

 

シェフ独自の感性で磨かれた女川食材を体験できる特別なイベント

東京都渋谷区恵比寿―。

感度の高い人たちが集うこの街に、東北の食材を提供するイタリアンレストランがあります。それが、「ALMA」。イタリア語で「恵み」の意味を持ち、東北の豊かな恵みで多くの人々を笑顔にしています。開店は 16 年前の 2008 年。仙台発祥の会社で、都内第一号店として出店したお店です。

恵比寿にあるALMAの店内の様子

その「ALMA」で、3月1日から31日まで「女川フェア」、そして3月28日には「TERROAGE ONAGAWA(テロワージュ女川)」のイベントとして「GOTTSO ONAGAWA(ゴッツォ女川)」が開催され、多くの人たちが女川産の食材を用いた極上イタリアンを愉しみました。

 

地元への想いと女川訪問で生まれた「縁」

腕を振るうシェフの佐藤正光さんは、気仙沼市出身。「ALMA」の厨房に立って9年になります。
佐藤さんは「お店に来てくださるお客さまは、東北の食材のおいしさをほめてくださるのはもちろん、女川や僕の出身である気仙沼などの地域も含めて応援してくださいます。僕は震災が起こったときは仙台にいたのですが、『東京でもできることを』と、都内の店舗でお弁当などを販売し、その売り上げを被災地に届けました。そういう活動を通じて、女川や気仙沼のことを知ってくださった方も多かったようです」と話します。

「ALMA」で腕を振るうシェフの佐藤正光さん

佐藤さん自身も、仙台にいたころから女川の生産者と交流を持ち、震災復興支援の一環では女川町の小学生たちと一緒に料理を作って食べるイベントを「肴町 匙」の及川秀治さんと行うなど、女川との縁を大切にしてきました。

「震災前からの個人的なお付き合いも含めて、女川にはよく行きました。先日も訪問して生産者さんと話をしてきましたし、ほぼ毎日やりとりしているんですよ。女川は、港自体はあまり大きくはないのですが、魚種が多い。それに(市場とも)やりとりがしやすくて、週に2~3回は直送していただいています」。

 

鹿肉の解体で知った、魚介だけにとどまらない女川食材の魅力

女川の食材を調理する佐藤シェフ

魚介だけでなく、鹿肉の解体も見学してきたという佐藤さん。
「最初は僕も含めスタッフも『ちょっと怖い』と話していたのですが、実際に見せていただくと包丁さばきも素晴らしく、鹿が食材にしか見えなかったです。女川の鹿はほかの地域に比べて小さい個体が多く、肉質がやわらかいし、しっかり処理をしてその後熟成させるので、うまみも強いんです。当店でもご提供していますよ」。

 

 

イベントで提供するのは、日々こだわりを持って選び抜いた女川食材

「女川フェア」と「GOTTSO ONAGAWA」で提供したサンマやホヤについて佐藤さんは「獲れる時期が限られるだけでなく漁獲量が減ってきているサンマやホヤは、旬の時期に収穫して瞬間冷凍したものを使用しています。今の冷凍技術は本当に素晴らしくて、生と比べてもまったく遜色がありません。こうした冷凍食材を活用することで、旬ではない時期でもお客さまに提供することができますし、需要があることで生産者さんも『続けよう』という気持ちになってくれるのではないかと思うんですよね」と話してくれました。

料理の盛り付けをする佐藤シェフ

 

三陸の海が誇る牡蠣は、生で2種類を提供。近年女川で力を入れている「シングルシード牡蠣」と「ヴァージンオイスター」の2種類です。

女川で力を入れている2種類の牡蠣

「シングルシード牡蠣は、海に沈めたかごの中でひとつひとつを育てる贅沢な方法で育ちます。かごの中で自由に動けるので、丸っこいカタチになる。身はぷっくりとしていて、ミネラル感とうまみが強いんです。ヴァージンオイスターは、一般的な養殖方法で育てますが、卵を持ったことのない1年未満の牡蠣。甘味があって、えぐみがほとんどありません。ぜひ食べ比べて、お気に入りを見つけていただけたら」。

女川産 生牡蠣の盛り合わせ

 

お客様の声を大切に、東北の食を東京から発信し続ける

「GOTTSO ONAGAWA」で提供された料理

「GOTTSO ONAGAWA」では、この生牡蠣の食べ比べのほか、「ホヤとパプリカのマリネ」「サンマのカルパッチョ」「女川魚介のガーリックバター焼き」「女川産銀鮭のポワレ」などを提供し、大好評だったそう。

これからも女川の豊かな「食」が、日本全国のみなさんに届きますように。

ALMAの従業員の方たちとの写真

 

仙台で開催した「テロワージュ女川」イベントレポートは以下のリンクからご覧ください。

「テロワージュ女川」イベントレポート 女川の食を楽しむ会in肴町匙

2024年2月28日

「テロワージュ女川」イベントレポート 女川の食を楽しむ会 in 肴町匙

2024年1月21日(日)に仙台市青葉区国分町の肴町匙様にて「TERROAGE ONAGAWA~女川の食を楽しむ会~」が開催されました。今回はイベント開催のきっかけや、及川秀治シェフが作ったこだわりの料理についてご紹介します。

仙台市青葉区国分町の肴町匙画像

 

女川の食材を、いいものを知る人に届けたい

宮城県の東部、牡鹿半島の付け根に位置する女川町は、人口6000人に満たない小さな港町です。コバルトブルーに輝く女川湾は、その背後にある北上山地からの栄養が流れ込む豊穣の海。ここでは、古くから牡蠣やホヤ、ホタテや銀鮭などが育てられてきました。

小さな港町である女川町で、今、新しい取り組みが始まりました。それが、「TERROAGE ONAGAWA(テロワージュ女川)」。

仕掛け人の一人である女川町商工会の磯部哲也さんは「女川は本当にいい食材があるのですが、なかなかPRができていないという思いがありました。また、女川でイベントを行ってもなかなか人を呼び込むのが難しいということも感じていて。だったら、仙台や東京の都市部でいいものを知る人たちを対象にイベントをやって、女川を知ってもらうきっかけにしよう。女川に来てもらおうということになったんです」と話します。

女川商工会の磯部哲也さん画像

 

相談相手は、女川食材を愛する超人気料理店シェフ

そこで相談をしたのが、旧知の仲であった及川秀治さんでした。及川さんは、仙台市中心部の国分町で超人気の創作料理店「肴町 匙」などを経営する料理人。震災復興支援の一環で女川町の小学生たちと一緒に料理を作って食べるというイベントを行うなど、女川町とも縁の深い及川さんに、磯部さんは「肴町 匙」でのテロワージュイベントを持ち掛けたのです。

及川秀治さん画像

及川さんは「僕、女川が大好きでよく通っていて、食材がいいのは知っていました。ただ、よすぎてあんまり手を加えたくなくなっちゃう(笑)。そのくらい、女川の食材っていいんですよ」と笑います。

こうして実現したのが、「女川の食を楽しむ会」。及川さんは「海外のオイスターバーをイメージしてイベントを組み立てたんですよ」と話します。イベントには「肴町 匙」の常連さんやInstagramを見たというお客さまで満席になりました。

このイベントのために提供された女川の食材は、銀鮭、ホヤ、サンマ、ホタテ、タラ、ムール貝、シングルシード牡蠣、そして鹿肉でした。

 

食材を引き立てるこだわり調理で魅力を伝える

及川さんが作ったのは「女川 銀鮭のマリネのパイ」「ホヤと八朔のカルパッチョ」「女川サンマのピクルス」「ゆず酢 サンマ棒寿司」「女川 帆立のソテー 雲丹バターソース」「女川 活タラのフィッシュ&チップス」「女川 活ムール貝 白ビール蒸し」「女川 シングルシード 焼き牡蠣」「女川 ホヤとマッシュルーム ブルゴーニュ風」「女川 野生鹿ロースト 黒トリュフのソースと野山の野菜添え」の計10品。どれも素材の味を引き立てつつ、及川さんの創意工夫が光る逸品に仕上がりました。その中でも、とくにお客さまからの反応が大きかったというのが、鹿肉だったそう。

女川の食材を使った料理画像

磯部さんは「牡鹿半島というくらいですから、野生の鹿はたくさんいるんです。ここ最近は罠猟が増えてきて女川に解体所ができたことで、生きたまま搬送し、放血から解体、冷蔵を最短で行うことができるようになりました。チルド室に吊るして2週間ほど熟成し、死後硬直が解け適度に水分が飛んだタイミングで部位ごとに真空パックしてお届けしているんですよ」と教えてくれました。及川さんも「最後に“おっ”と思わせる料理を提供したくて、黒トリュフと合わせました。結果、お客さまが喜んでくれたのでよかったです」と笑顔を見せます。

肴町匙での調理の様子

また、女川で震災後に養殖が始まったシングルシード牡蠣も好評でした。「シングルシードというのは、養殖の方法を指します。この養殖方法で育ったシングルシード牡蠣は小さくてカップの深い一口サイズ。塩気がちゃんとしていて、クリーミーさもあって、オイスターバー向けの牡蠣なんです。店でも春先になれば提供する予定です」と、及川さん。

 

今後も女川を知ってもらうきっかけを作るために

磯部さんは「イベントでは、お客さまから『女川は知っていたけれど、こんなにおいしい食材があるなんて知らなかった』という声や『こういうイベントを定期的にやってほしい』という声をいただき、うれしい限りです。おいしいものを知っている人たちに、今後も女川のおいしい食材を届けていきたいですね」と話します。

今後の展開を嬉しそうに語る磯部さん

 

東京で開催した「テロワージュ女川」イベントレポートは以下のリンクからご覧ください。

「テロワージュ女川」イベントレポート GOTTSO ONAGAWA in ALMA

2021年7月16日

7/31(土)テロワージュ秋保 開催

《秋保ワイナリー》テロワージュ秋保

宮城県仙台市「秋保ワイナリー」のぶどう畑を横に、秋保の食材をテーマにシェフがその日限りの料理を振る舞う、特別な食事イベント。
前半は醸造所の見学や、ワイン、秋保に関わるワークショップなどを実施。食事には秋保ワイナリーのワインをペアリング、食材やワインの生産者と共に食事を囲みます。

屋外で楽しむワインと食事
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日時:2021年7月31日(土)
定員:20名
時間:4時間(16:00~20:00)
料金:¥13,000円(税込)
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感染対策をしながら実施いたします。
ご参加お待ちしています。

《秋保ワイナリー》テロワージュ秋保

2021年7月15日

7/22(木・祝)テロワージュ北三陸 開催

テロワージュ北三陸 北三陸エクスペリエンス 北三陸の食材を丸ごといただく in 岩手県洋野町

テロワージュ北三陸

全国の食通がうなる「キタムラサキウニ」や「短角牛」、乳製品など、北三陸の美味しい食材を産地でいただく、特別な1日のツアーを、7月22日(木・祝)に岩手県洋野町で開催します。
岩手県北部沿岸部の洋野町の「うに牧場」でその生産現場を見学、収穫し、その場で試食!
眼前に広がる美しい海を眺めながら、とれたての北三陸食材をたっぷり使用した、「HAGI フランス料理店」萩春朋シェフによるコースと
東北厳選のワインをマリアージュさせたランチをいただきます。

 

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日時:2021年7月22日(木)
定員:20名
時間:5時間(11:00~16:00)
料金:¥15,000円(税込)
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詳しくはこちらからご覧ください。
感染対策に気を付けながら、北三陸の食の恵みをいただきましょう。
ご参加、お待ちしています。

テロワージュ北三陸 北三陸エクスペリエンス 北三陸の食材を丸ごといただく in 岩手県洋野町

2021年7月14日

7/17(土)テロワージュ南三陸 開催

テロワージュ南三陸 with テロワージュ秋保 
船で漁の作業見学&南三陸ワイナリーでのカジュアルランチ 仙台発着バスツアー

南三陸あまころ牡蠣

2020年10月に宮城県南三陸町にオープンした、海のすぐそばにある「南三陸ワイナリー
今回は南三陸ワイナリーの創設にも深く関わった、宮城県仙台市・秋保ワイナリー代表・毛利親房さんをナビゲーターに、2021年7月17日(土)に、仙台駅東口発着のバスツアーを行います。
現地では小型クルーズ船に乗り、漁場や海での作業を見学ランチでは、その海で獲った食材をメインにしたワンプレートランチと、
南三陸ワイナリー&秋保ワイナリーのワインのマリアージュが楽しみます。仙台発着のバスツアーなので、飲んでも安心です。

南三陸クルーズ

南三陸ワイナリーランチイメージ
※荒天の場合、乗船体験は中止し、田束山でのぶどう畑見学または陸上での漁師さんの作業見学となります

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日時:2021年7月17日(土)
定員:20名
時間:約9時間
料金:13,500円(税込)/一人
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お申し込みはこちらから!

テロワージュ南三陸 with テロワージュ秋保 船で漁の作業見学&南三陸ワイナリーでのカジュアルランチ 仙台発着バスツアー

2021年7月5日

「テロワージュ東北」がテーマのツアーがクラブツーリズム様から発売されました

10月12日(火)~14日(木)催行予定、名古屋空港発着のツアーとして、仙台秋保~会津若松~山形を2泊3日で回る、「テロワージュ」をテーマとしたツアーが、クラブツーリズム様より発売されました。

宮城では、仙台市秋保温泉にある「秋保ワイナリー」を貸切にして案内を受け、夜は地元食材と秋保ワイナリーワインのマリアージュのディナーを味わいます。福島は会津で、日本酒を巡る旅に。山形ではワインと石窯焼きピッツァのマリアージュを。
ただ食事を味わうだけではない、そこに暮らし、食を作り出す人々のストーリーが味わえる旅です。

【ツアー1日目】宮城県仙台市・秋保温泉郷の秋保ワイナリーを貸切に

秋保ワイナリー」を貸切にし、ソムリエールによるぶどう畑や醸造所見学、テイスティングをお楽しみください。ディナーは「みやぎ伝え人」も務める瀬戸正彦シェフが腕を振るう「ポルターヴォラ」で、秋保ワイナリーのワインとマリアージュさせたディナーを味わいます。宿泊は格式高い「仙台ロイヤルパークホテル」で。

【ツアー2日目】福島県会津若松のテロワージュを体感

福島県会津若松市では酒蔵見学や漆器の魅力講座や工房見学をお楽しみください。夜は会津の大地主の豪邸を移築した建物を使う「会津会席 鶴我(つるが)會津東山総本山」で、会津ブランド馬肉や伝統料理を会津の銘酒とともにお楽しみください。お泊りは東山温泉「くつろぎ宿 千代滝

【ツアー3日目】ワイナリー見学の後は、そのワインと山形食材のピッツァのマリアージュを

ウッディファーム&ワイナリー」を見学、試飲を楽しんだ後は、ちょっと遅めのランチへ。石窯を使った熱々ピッツァと、「ウッディファーム&ワイナリー」のワインとのマリアージュを楽しみます。

ツアーの概要

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■日程:10月12日(火)~14日(木)
■料金:150,000 円 ~ 165,000 円
■人数:最小12名~最大19名
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※詳しくは上記URLよりWEBページご覧ください
「テロワージュ」をテーマとした旅では、東北の美酒と美食はもちろん、醸造家や料理人、職人など、そこでなりわいをする人々との交流をお楽しみください。
※写真はイメージです

2021年6月22日

お酒の業界新聞「醸界協力新聞」に
テロワージュ東北を取り上げていただきました

この度、テロワージュ東北の取組を、お酒の業界新聞、醸界協力新聞様に取り上げていただきました。

6月1日に実施したキックオフイベントに取材に来ていただき、
テロワージュ東北の今年度の活動内容やキッチンカーの活用について、詳しくご紹介いただきました。

テロワージュに参画する関係者もうれしそうに写っています!
音利上げいただき、ありがとうございます。

先日6月20日(日)は無事に、そして大好評のうちに「テロワージュくりはら」を終えることができ、栗原の魅力、栗原産パプリカなど食材のおいしさを伝えることができたと、関係者一同、ほっとしているところです。

近々、新しいツアー・体験もお伝えできると思いますので、今後も、東北各地でのテロワージュにご注目ください。

 

2021年6月17日

「日本経済新聞」に
テロワージュ東北の取組を
ご紹介いただきました

この度、テロワージュ東北の取組を、本日の日本経済新聞様に取り上げていただきました。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72943830W1A610C2L01000/?unlock=1

 

6月1日に実施したキックオフイベントに取材に来ていただき、
テロワージュ東北の今年度の活動内容やキッチンカーの活用、
6月20日に宮城県栗原市で開催する食事イベント「テロワージュくりはら」についてご紹介いただきました。
今後も、東北各地でのテロワージュの活動を続けてまいりますので、ぜひご注目ください!

 

そして、「テロワージュ」を体感するなら、現在はこちらのツアーがおすすめです!

【7/17(土) テロワージュ南三陸】《仙台駅発着バスツアー》

小型クルーズ船で漁を見学! ワイナリーで食す南三陸の食材とワイン
https://www.tohoku-bishu-shoku-tourism.jp/tourinfo/1485/


ぜひお越しくださいませ!

2021年6月3日

テロワージュの取組が「河北新報」「Yahoo!ニュース」等に掲載されました!

6月1日に、関係者向けに実施した「テロワージュ東北」の今年度のキックオフイベントの様子が、宮城県で発行される「河北新報」や「Yahoo!ニュース」に掲載されました。ありがとうございます!


https://kahoku.news/articles/20210601khn000035.html

 

 

今年度は、仙台市秋保、栗原市、南三陸町のほか、岩手県洋野町、山形、福島など、多くの地域で「テロワージュ」に関するイベントやツアー、飲食店や宿泊施設のご紹介、商品開発などに取り組んでいく予定です。
コロナ禍で大変な時を過ごされている方も多いと思いますが、感染対策を万全にしつつ、新しいツーリズムの形で、東北の魅力を皆様に伝えたいと思います。


* * *


早速ですが、バスツアーのご紹介です!


【6/20(土) テロワージュくりはら】《仙台駅発着バスツアー》


古民家を利用したミュージアムの空間で食す、シェフによる栗原産パプリカ尽くしコース
https://www.tohoku-bishu-shoku-tourism.jp/tourinfo/1450/


【7/17(土) テロワージュ南三陸】《仙台駅発着バスツアー》


小型クルーズ船で漁を見学! ワイナリーで食す南三陸の食材とワイン
https://www.tohoku-bishu-shoku-tourism.jp/tourinfo/1485/


ぜひお越しくださいませ!

2021年4月27日

6/20(日)テロワージュくりはら 開催

ミュージアムで食す 初夏の「テロワージュくりはら」
秋保ワイナリー×くりはらパプリカのマリアージュランチツアー

 

栗原産「パプリカ」を秋保ワイナリーのワインと合わせて、レストラン「TANOJI」の松本圭介シェフがイタリアンの手法でアレンジしたスペシャルコースを楽しみます。

会場は栗原市一迫地区にある、古民家を利用した現代美術館「風の沢ミュージアム」。里山を含む広い敷地に点在する、現代いけばな作家 松田隆作氏による2021年度企画展「華思行Ⅱ」もお楽しみいただけます。
一日限りの食と酒、風土、文化の協奏を味わうツアー&イベントです!

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日時:2021年6月20日(日)
定員:20名
時間:約7時間
料金:16,000円/一人

お申込みは下記URLから↓
https://www.tohoku-bishu-shoku-tourism.jp/tourinfo/1450/
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ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。
© TERROAGE TOHOKU

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